会社を辞めたオヤジの第二の人生

転職を考えなかったわけではない

私が仕事を辞めたことを知っているのは、私の家族と友人だけです。

親には伝えていましたが、本気に取っていませんでした。
この前、実家から連絡があり、仕事を本当に辞めたことを伝えました。

すると親から今後の事をどうする予定なのかなど、色々言われました。

この年齢になって、親から心配されるなんて親不孝者ですよね。
私がどうして仕事を辞めたのか、辞めるために頑張った事を伝えました。

しかし私の親は、男は仕事をし続けてこそ男と言う考えです。
だから56歳で仕事を辞めてしまった私の事を、あまり良く思っていないんですよね。

これから仕事をする気はないのか、早く見つけなさいと言われました。

仕事を辞める際、転職も視野に入れていました。

実は妻に仕事を辞めると言う相談をした時、「次の仕事が見つかってからにしてね!」
と言われました。

確かに一家の大黒柱が、突然仕事を辞めるって言ったら不安になりますよね。
たとえ貯金がそれなりにあるとしても、その貯金だっていつ尽きるのか分かりません。

収入が途絶えるとなると、家計を握っている妻にとっては不安だらけだと思います。

私は仕事を辞める=転職と言う考えは、半分しか思っていませんでした。

とりあえず自分の人生、これからも仕事だけで終わらせたくない!
大黒柱らしくない考えで、辞表を上司に出しました。

妻に退職を納得してもらう為に、転職サイトや年配の転職者の話などを見ました。

はっきり言って56歳のおじさんが、新しい職場で再起する事は難しいと思います。

特に正社員だったらなお更で、一から新入社員として頑張れるか自分自身も不安でした。

だから転職は本当に頭の片隅に考え、殆ど退職後は仕事が終わってから
考えようと思っていました。

結局、私には転職するという考えが無いまま退職しました。

現在は今後何をするのかを模索中です。
56歳で一体何が出来るか?

今、これからだからこそ出来る何かがあるのでは?

そんな事を考える暇が無かったからこそ、なんだか最近の私は毎日がワクワクしているんです。